「エイトあっぷ」の特徴
6つの特徴
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言語聴覚士が3名常勤しています
「ことば」や「コミュニケーション」などについての支援を実施します。ことばの発達や発音、吃音などか気になる、宿題への取り組みが気になるなど、こどもと相談しながら楽しくトレーニングします。
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ご要望に応じて土曜・祭日も
ご利用できますご要望に応じて土日も対応します。365日年中無休で対応できるよう進めています。営業時間は土日、長期休暇中ともに10:00~16:30となります。
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ご都合に合わせて
早朝・延長利用も可能ご家族のご都合に合わせて、施設のご利用を延長することも可能です。ご要望に応じて対応いたしますので、まずはご相談ください。
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外出イベントも多数あります
徹底して遊びや体験から、興味関心のあることを伸ばし、できることを増やしていきます。施設内のみならず、工場見学や水族館に行く外出イベントも多いです。
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集団行動を身につけます
家族や学校とは違ったグループの中でゆっくりと集団行動を身につけていきます。遊んで学べる場を提供することで、子どもたちの成長を支援します。
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作業療法士が1名常勤しています
子どもたちの『仕事』であるあそびをつかって、体や手の発達・情緒の安定・行動の調整・日常での遊び方・周りとの関わり方・日常生活活動(食事や着替えなど)の獲得と向上をお手伝いします。
個別療育の課題例
「ねえねえ」「見て!」「ください」など、相手に要求する言葉を習得して、日常生活で使えることを目指します。
1円や10円硬貨の理解から始め、お買い物で金額を言われた際に支払いが出来るように、施設の中でもお買い物ごっこ等で練習をします。
“唇を震わせる” ”舌を上下左右に動かす”等、口辺の動きを真似し、発声・発語に繋げる練習をします。
人や動物が動作をしている絵や動画を使って「○○が」+「自転車に」+「乗っている」と2~3語文で話ができるように練習します。文章で話すだけではなく、正しい助詞を入れて話す練習にもなっています。
絵カードや写真、指導員の顔の表情を見て喜怒哀楽の表情を理解します。出来たら、「笑っている顔、どんな気持ち?」と気持ちの理解へと進めていきます。
今のお子さまの理解の状況に合わせて、時計の絵カードを使い「9時、ちょうだい」と選ぶ練習から、「9時から15分後は何時?」と日常生活で時計を使えるようになる為の練習をしています。
イラストカードなどを使いながら状況分析をしたり、「こんな時、どうしたら良いかな?」と対処法を考えて学んでいきます。ロールプレイングなどもしています。
「今日、学校で何したの?」と聞かれて5W1H(いつ・どこ・だれ・何をした)の要素を入れてお話できるように、段階を踏まえて進めていきます。
イラストカード等を使いながら「この後、どうなった?」「なんでそうなったの?」と原因と結果や、理由を考えて答える練習をしています。